建設アドバイザーの活動のなかで、N社より市道にかかる橋梁の補強方法の検討依頼があり、図面・計算書を手配中。今後の予定は、補強方法をいくつか検討し設計・図面作成し、道路管理者と折衝予定。

　みらい夢プロジェクト行動指針にある、地元高校校歌のカラオケ版を作成、地元飲食店等に配布(原則無料)し、クラス会等、夜の街を盛り上げたいと思います。景気の源は夜の飲食店の賑わいからと確信し、現状の夜の寂しさ、人出の少なさ、TAXIがあふれ、ひとムカシの賑わい活気を楽しさを取り戻しましょう。
　先ずは「蟻の一穴」として校歌カラオケ作成に着手。カラオケ作成ソフトを探す一方、とりあえず一高校を作成する為、県立吉田島総合高校に相談したら快くCDを分けて頂きました。これから動画撮影に入りますが、秋の長雨で…、晴天になれば学校の承諾を得て着手しますが、校歌音源の入手にこんな苦労するのかと前途多難な現況です。下記の県西地区高校の校歌CD・Dataを集めたいと思いますので、ご協力をお願いします。「お問い合せ」欄にてご連絡ください。

県西地区高校一覧(H28年度現在)
1 小田原高校 県立
2 西湘高校 県立
3 相洋高校 私立
4 足柄高校 県立
5 山北高校 県立
6 吉田島総合高校 県立……済
7 立花学園高校 私立
8 小田原城北工業高校 県立
9 小田原総合ﾋﾞｼﾞﾈｽ高校 県立
10 大井高校 県立
11 旭丘高校 私立

統廃合により廃校
1 城内高校 県立
2 湯河原高校 県立

　神奈川県西みらい夢プロジェクトは、神奈川県西の社会基盤整備を充実させ、『人が心豊かに生き生きと幸せに満ちた故郷(ふるさと)を創造する』を理念とし、官民一体となり実現に向け鋭意・協力して、活力ある故郷(ふるさと)を創造するプロジェクトで、本日、ＨＰを公開しました。

　前回4/26のNPO発足ご挨拶に引き続き、現状の県西地区協議会、『銀河10』の現況を理解する為、県議事務所にお伺いしました。『銀河10』は県西二市八町の議会・行政の協議会ですが、行政は参加しない？地方議会議員の会として活動しているが、盛況といえる状態ではないとの事でした。又、その他の県西地区情報交換をいたしました。
　やはりこの様な状況下のですと、神奈川県西広域交流活性化は前途多難な船出の状況下にあります。いや〜困った。逆にこれ以下は無い状況下なのでやりがいがある事でしょうか。前向きに前向きに前進しましょう！

　最近、東京駅等で話題のプロジェクトマッピングを小田原城で開催する情報のもと、見学に行きました。この日は北条五代祭り最終日の松原神社宮入りと多少時間が重なりましたが、初めての小田原城マッピングと言う事で、大勢の見学者で賑わいました。静寂な暗闇の中で、幻想的な小田原城を演出できましたが、個人的には音楽とＳetでのプロジェクトマッピングを期待したのですが、一寸とガッカリ。おとなしい静寂なラッピングがお望みな見学者は満足したことでしょう。

　神奈川県西ふる里小田原の城址公園にある「御感(ぎょかん)の藤」は、誰もが子供のときから知っている藤棚です。藤の花も立派に咲き誇り、多くの人が感動したことでしょう。CNNが選らんだ「世界の誰もが一度は行きたい所」10選に唯一日本で選ばれたのは、富士山でもスカイツリーでもなく、なんと「足利フラワーパークの藤棚」でした。この情報で去年のＧＷを外し5/7の平日に行って見たら何と驚くばかりの光景でした。藤の花房の長さ1.5ｍがドサット薫風になびいていて、それは見事な光景でした。又、夜間照明に照らされると、この世の光景とは思えない優美な光景は、日本で唯一選抜された光景にふさわしいと感動して帰路に着きました。小田原の「御感(ぎょかん)の藤」が思い出から消えつつあり、残念で仕方ありません。関係者の一層の努力を期待したいと思います。写真は「足利フラワーパークの藤棚」、昼夜の光景です。あえて「御感(ぎょかん)の藤」は載せませんでした……。　　　　　　　　　　　　　　足利フラワーパーク藤棚：昼間

　　　　　　　　　　　　足利フラワーパーク藤棚：ライトアップ

　NPO発足ご挨拶と理念・行動指針等のご説明と今後のご協力を、県議事務所にお伺いしました。快く説明を聞いて頂き、今後の活動に対し、良き理解者としてご理解、ご協力のお約束を頂きました。又、神奈川県西みらい夢プロジェクトの県西活性化の施策を政策に掲げて頂くご検討もお願いしました。

　神奈川県西ふる里小田原にある、日本歴史公園100選の誰もが知っている小田原城址公園の桜を見に行きました。お天気はまあまあの晴れと言う程度、人出は平日なのにやや多めでした。肝心の開花状況は満開、最高に咲き乱れて、時折みる外国人さんもワンダフルの連発でした。いつ見ても、何度見ても桜は日本人の心を癒してくれますね…。

　神奈川県西みらい夢プロジェクトの理念、『人が心豊かに生き生きと幸せに満ちた故郷(ふるさと)を創造する』を胸に、生まれ故郷を眺めに行ってきました。先ずチェックメイトCCへのくねくね道を車で5分程登り、松田山から足柄平野一帯と山北町方面から富士山を眺めて、未来のふる里のあり様を夢見てきました。酒匂川の雄大さ、相模湾の奥に真鶴半島がハッキリ見え遠くに伊豆半島、大島も確認できました。松田町、松田山の「松田」称は小田原北条氏の家老職の姓とのことで、この地に居住されていた戦国時代に心を抱きながら、松田山から車で20分程度で、下曽我見晴らし台に着きました。
　ここからの眺望は、麓の下曽我梅林で、年始め日本で最初の流鏑馬会場から、箱根外輪山、金時山、矢倉岳、そして奥には雪化粧の富士山を眺め、この足柄平野一帯の素晴らしい眺望にしばしウットリしながら、やはり最高の「ふるさと」と再認識し一生の住処(すみか)としたいと思いました。　　　　　　　　　　　　　　　　　松田山からの眺望

　　　　　　　　　　　　　　　下曽我見晴台からの眺望

　県西地区活性化の為、社会基盤整備の柱として、(仮)足柄縦貫道の建設候補地を勝手に決め、写真撮影してきました。