神奈川県西みらい夢プロジェクトの理念、『人が心豊かに生き生きと幸せに満ちた故郷(ふるさと)を創造する』を胸に、生まれ故郷を眺めに行ってきました。先ずチェックメイトCCへのくねくね道を車で5分程登り、松田山から足柄平野一帯と山北町方面から富士山を眺めて、未来のふる里のあり様を夢見てきました。酒匂川の雄大さ、相模湾の奥に真鶴半島がハッキリ見え遠くに伊豆半島、大島も確認できました。松田町、松田山の「松田」称は小田原北条氏の家老職の姓とのことで、この地に居住されていた戦国時代に心を抱きながら、松田山から車で20分程度で、下曽我見晴らし台に着きました。
ここからの眺望は、麓の下曽我梅林で、年始め日本で最初の流鏑馬会場から、箱根外輪山、金時山、矢倉岳、そして奥には雪化粧の富士山を眺め、この足柄平野一帯の素晴らしい眺望にしばしウットリしながら、やはり最高の「ふるさと」と再認識し一生の住処(すみか)としたいと思いました。
松田山からの眺望
下曽我見晴台からの眺望