みらい夢 - 神奈川の活力ある地域社会ブログ

神奈川県西みらい夢プロジェクト
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2023年01月18日 [みらい夢]
令和5年(2023)1月18日伊豆新聞系四紙に「新・八巻一族の歴史」出版が掲載された。本書は頼朝期の歴史感の払拭を目的とし、驚愕の真実を史書の解析から考証し、真実を探求した書である。頼朝期の歴史が一変すると期待している。墓前報告

2023年01月01日 [みらい夢]
「新・八巻一族の歴史」は『吾妻鏡』・『山塊記』・『愚管抄』等の叙述の齟齬を解明し、頼朝期の謎を解く多数の新説が記載されています。例として
1.頼朝の最初の標的、判官兼隆とは親友であった?
2.頼朝・文覚・信兼(兼隆父)は職場の同僚であった?
3.兼隆の流罪は信兼が画策した冤罪!
4.頼朝蜂起の初戦、兼隆館の夜襲は無かった?
5.異彩信兼の真実!
等、頼朝期の謎を史書から解明し、歴史の真実を探求した渾身の一冊である。
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表紙&裏面注文先・内容

2022年06月01日 [みらい夢]
 2022年はNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が放映され、鎌倉・伊豆韮山に注目が集まり、コロナ渦中でも大賑わいである。頼朝蜂起の初戦、伊豆国判官山木兼隆館を夜襲し、兼隆・兼光(嫡男)・堤信遠の三名が討死する。大河ドラマでは第四話で放映された。この判官山木兼隆は、頼朝と同じ京から伊豆へ流された流罪人であり、約1年半頼朝とは隣人の関係であった。隣人を討った頼朝の心境は?
 この山木兼隆なる人物こそ、「八巻」一族の始祖と比定されている人物である。しかし判官兼隆は、地元韮山山木の皇大神社に神として祀られているが、風評では憎き平氏の悪代官とされている。何故だろうか?この認識の違いを究明し、判官兼隆の実像に迫る為、研究会を立ち上げた。山木兼隆

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